ごみ、箱

ただの吐瀉物のあつまり

旬なジャンルと死にかけたジャンル

 

 

はじめまして、なブログですが、そんなの関係ない内容を書くよ!

 

近頃、私は所謂、″旬でそれなりに規模が大きなジャンル″てなものにハマってる。アニメやったり、オンリーイベントも頻繁にやったりとしてる、今をときめくジャンルに。

基本的に私は10年以上前に流行ったアニメや漫画にハマることが多くて、たとえ放映中のアニメだとしても、そこまで大きなジャンルじゃないものにハマってきた。

だから、そのジャンル内の雰囲気も人も、比較的年上の方が多くてまったりとしていて、サークルやってる方やコスプレやってる方とも仲良くなれる機会が多かった。たとえ、私みたいに買い専で読み専であっても、そういった人たちと交流することができるジャンルばかりだったんだよね。

きっと、それは、流行りも過ぎて本当にその作品が心から好きでどんな人でも、そのジャンルが好きな人なら仲間って思ってくれる人が残ってくれてたからなんだなって今ものすごく実感してる。

まあ、そんなまったりしたジャンルに常に身に置いていた私が、今をときめく旬なジャンルにハマったんだけど、なんていうか、ただ好きってだけじゃそのジャンルでの知り合いができないもんだなって感じる今日この頃。

同人やってるやってない関係なしにいろいろな人をTwtterでフォローしてみたんだけど、なかなか難しい。

サークルやってる人たちは人たちで、それLINEでやり取りしろよっていうようなやり取りをずっとやってたり、そうじゃない人たちは人たちですごい閉鎖的で、新参者は入れない!みたいな雰囲気。

流行りの旬なジャンルってオープンなイメージを勝手に抱いてたけど、そうじゃないんだなーっていうのが第一印象。

斜陽ジャンルに常にいたからなのかもしれないけど、そういうジャンルの方が落ち着いた雰囲気の人たちが多くて、会話してても楽しかった。

これは独断的なイメージだけど、旬なジャンルにハマれてそれに対して活動的な人って、社会人だけど、旬なアクティブなものにハマれるほど、まだ若々しいってことなんだろうなって。(斜陽ジャンルの人たちが若々しくないとは言ってないよ)

ただ、なんていうか、落ち着きが違うのかもなあっていう感じ。

はマイペースに妄想を垂れ流してはあはあして、それでなんとなくまったりそれについて語れればいいて思ってるんだけど、違うんだろうなあ、きっと。

だから、私は旬なジャンルは苦手なんだなって、今回のジャンルで身をもって思い知りましたという話。

 

 

嗚呼…斜陽ジャンル最高!!!!!